子育ての悩み

【0〜2歳】親として子が噛みつきやひっかきをした時に出来る対応方法

保育園では、よく噛みつきやひっかきというトラブルが多いです。
特に0〜2歳の乳児クラスはいかに怪我を未然に防ぐかに頭を抱えるほど、
どのクラスでも起こる事です。
今回は親として出来る方法をご紹介していきたいと思います。

子どもの噛みつきやひっかきの原因は何か


なぜ噛みつきやひっかきが多いのか、なぜそれは乳児のクラスに多いのか
それは主に3つ理由があります。
それは、

言葉で自分の気持ちを表現するのがまだ難しい

友だちとの関わり方を学び中

園生活という慣れない集団行動からくるストレス

の3つです。
1つずつ説明していくと、

噛み付きひっかき原因①言葉で自分の気持ちを表現するのがまだ難しい

まだ会話ができない0〜2歳は自分の気持ちをうまく言葉で伝えられません。

手や口で友だちを攻撃すると、相手が引きます。

それを覚えてしまうと取りあえず、
相手を退けたいと思う時に手や口がすぐ出てしまいます。

なので、乳児クラスでは噛みつきひっかきが多いです。

噛み付きひっかき原因②友だちとの関わり方を学び中

保育園に来て初めて、友だちと関わるという子も多いのではないでしょうか。

またそうでないにしても、
常にそばにいてくれたママやパパがいないなかで、
自分で友だちと関わっていかなくてはなりません。

まだ自分の気持ちもうまく伝えられない子が、
友だちの気持ちを理解するのは大変なことです。

例えば、【友だちが使っている玩具が欲しい】
「かして」と言って、相手が貸してくれるのを待つ。

ただでさえ待つのが苦手な乳児さんが、
貸してくれるのを待つのは大変です。

せっかく「かして」と言えても、
友だちは黙々と遊び続けるかもしれません。

いつ貸してくれるか分からない。
でも攻撃して相手を排除すると簡単に手に入ります。

なので一回覚えてしまうと、
言葉でなく、攻撃して自分の気持ちを押し通そうとします。

なので、噛む子は同じという事も結構多いです。

噛みつきひっかき原因③園生活という慣れない集団行動からくるストレス

0〜2歳の子ども達は自分の気の向くまま自由に行動します。
ですが、集団生活では自由にできない事もあります。

同じ場所で同じ行動をする
それは子にとってストレスになる事があります。

大体複数担任なので、死角がないように生活し、
噛みつきが多い子は近くで見守ったりする事も多いですが、

子が何人もいて、突然トラブルになり咄嗟に噛んだりするので、
中々防ぎようがなく怪我につながることも多いです。

ニコニコしながら遊んでいると思ったら、嫌な事をされたが為に噛んだ!って事も。
展開が急すぎて止められなかったという事が
コーヒー
オレンジ
‥大変だね

もちろん、保育士も怪我に繋がらないよう
日々相談し、怪我がないように奮闘していますが、
それでも噛みつきはありました。

親として噛みついたり、ひっかいたりした子への対応方法


園生活という親から離れた場所での事ですが、親としても出来る事があります

それは、

愛情を注ぐ
言葉のやりとりをして楽しむ遊びをする
爪を切る
噛みついた子の親に謝る
時期だと割り切る

噛みつきひっかき対応①噛んでしまって子を怒らず愛情を注ぐ

まずは子が噛みついたりする理由の1つとして、
情緒が不安定だからという事もあります

後から噛み付いてはいけない事を話しても、
子のストレスにしかなりません。

噛みついた時に噛み付いてはいけない事は保育士がしっかり話しています
なので、パパママは愛情を注いてあげましょう

情緒が安定すると、噛みつきは減ります。
しっかりスキンシップを沢山とってあげてくださいね。

自分の園で統計を毎年取っていましたが、
疲れてくる週末になるにつれ噛みつきは多かったです。
あとは疲れすぎた月曜日も。
噛みつきが少ないのは水曜日でした!
それでも噛みつきはありましたけどね
コーヒー

噛みつきひっかき対応②言葉のやりとりをして楽しむ遊びをする

噛みつきやひっかきは、幼児より乳児の方が多いです。
それは言葉でやりとりするのが大変というのも1つの理由です。
言葉のやりとりができると、自然と噛みつきやひっかきは減ります

「おままごと」や「絵本」等を通して、
楽しみながら言葉数を増やし、
言葉でのやりとりができるようにしていきましょう。

噛みつきひっかき対応③友達を傷つけないように爪を切る

噛みつきがわりと目にいきがちですが、ひっかきも乳児では多いです。
ひっかくつもりがなくてもひっかいてしまう事も多々
爪を切るだけで怪我が減ります。

必ず爪は綺麗に切っておきましょう。
切った後に爪やすりで削って丸くすると尚いいです。

ひっかき傷は長く残るので、
爪が伸びていないようにしましょうね

噛みつきひっかき対応③噛んでしまった子や親に謝る

保育園でおきた事なので保護者様は何もする必要は本来はありません
園に、誰に噛まれたのか聞いても、
「保育園であったことなので」と誰に噛まれたかは言わない園も多いと思います。

ですが段々大きくなっていくと、
子が「○○ちゃんにかまれた」と言うようになり、誰に噛まれたのか分かる事があります。

それでも保育園としては、断定しない事も多いですが、
保育園生活だけでなく、今後も長くつきあっていく関係の子も多いです。
わだかまりとならたい為にも、
一言会った時等に声をかけた方がわだかまりにならなくていいですよ

保育参加の時等に保育士に声をかけると、
フォローを入れてくれるかもしれません
コーヒー

ちなみに私が働いていた園では、
1歳児クラスでは1回だけでは噛んでしまっても言わないという事もありました。
何回も噛みつくので知っておいて欲しいと言う場合だけ知らせていました。

ですが2歳になると子どもが言ってしまうので、
1回でも知らせていくという方針でした。

噛みつきひっかき対応③愛情不足が原因と思わず悩みすぎない

噛みつきは愛情表現が足りないから噛みつくと言われるので、
愛情表現不足なのかと悩む人もいるかもしれません。

ですが、愛情を沢山注いでも噛む時は噛みます。

噛んでしまう時期なのです。

自分の愛情表現が足りないから断定しないでください。
そうではないかもしれません。

そういう時期なのです。
しっかり愛情を注ぎながら、時期が過ぎるのを見守りましょう。

トラブルは友だちとの関わりを覚える大事なこと

トラブルは、友だちとの関わりを覚える大事な時間です。
自分の気持ちを相手に伝える為に必要なやりとりを覚えていきます。

園に通うようになって言葉数が増えたというのは、
友だちや保育士の関わりの中で、
自分でやりとりしていかなくてはいけないからです。

なので悪いことばかりではありません!
大事な時期だと思って暖かく見守ってくれると嬉しいです。

とはいえ、噛んだ側も噛まれた側も心穏やかではありませんよね。
トラブルは大事だけど、怪我はいけません。
怪我ないようにするのが保育士の役目。

トラブルがあっても傷つけ、傷つけられないように奮闘しています。
こちらも暖かく見守ってくださると元保育士としても嬉しいです。

まとめ

いかがでしたか

パパママとしてトラブルを起こしてしまった時は

スキンシップをとりながら、
言葉も増やしていけるように遊んでいく。

時期的なものだと気にしすぎない。

爪を切る

親として一言相手側の親に謝る

とこのような事を心がけましょう
そもそも私の記事を最後まで読んで下さったパパママさんは、
子に日頃から愛情を注いでいるパパママさんばかりだと思います。

なので、愛情が足りないと自分のせいだと思いすぎないで下さい。
自我が強い子達が集まっているので、
トラブルになりやすいのです。

保育園に通っていると、
やる側になる事だってあります。

そんな時でも子どもには愛情を沢山注いであげてくださいね

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