1月といえばカレンダーを新調しますよね。
今回はカレンダーを使って楽しく数字に興味を持ってもらう方法をご紹介します。
目次
カレンダー遊びの準備
まずカレンダーを子どもがよく見る位置に置きましょう。
食事テーブルから見える位置に壁掛けたり、卓上で置いたりするのもいいですね。
どんな物でもいいですが、子どもがしっかりと数字が分かるように、
はっきりと書かれている物をおすすめします。
子どもの目に止まるような可愛いカレンダーもいいですよね。
そして、食事中等、時間を決めてカレンダーを通した会話を楽しみましょう。

習慣化されていれば忘れませんよ

カレンダーを使った遊び方
それではカレンダーを使った遊び方を2つ紹介しますね。
簡単ですが、毎日続ける事が大切ですよ。
①今日が何月何日か確認する
まずは今日が何月何日か確認しましょう。
日めくりカレンダーだと何日かさらに分かりやすいですよ。
毎日チェックを入れると、月毎のカレンダーでも分かりますよ。
我が家はこれですが3歳の娘でも、何日か分かっているようです。
毎日、何月かを確認すると12まではしっかり覚えると思います。
12までは時計でも使いますからね。
時計の数字も覚えれて一石二鳥です!
②子どもの予定を記入する
子どもの予定はなんでも大丈夫です。
我が家はパパが休みの日とかも入ってます。


カレンダーを通してなので、目で見て分かり、
今日が何月何日なのか、あと何日寝たらとか分かるので、
数字に興味が持ちやすくります。
娘も楽しそうにカウントしてました。
何故カレンダーを使って数字に興味をもたせるのか
「日付」これは、今までの数字とはまた違った読み方をします。
これは日常生活の数え方ではあまり出てきません。
カレンダー特有な物です。
ここで重要なのが、分からなくていいのです。
ただ、やんわりと日付はまた違った読み方をするんだなぐらいで。

ただちょっと慣れ親しんでいると覚えるのが早くなります。
また、カレンダーには当たり前ですが、数字が29〜31までのっています。
月日が重なれば何回数字を目にすることになるのか‥
10以上にも数字があるという、
ちょっと数字に興味を持つきっかけになると思いますよ。
3歳になる娘の様子
最後にカレンダーを通して現在3歳になる娘の様子です。
カレンダーを見せる前と後では明らかに数字に目がいく様子が違っています。
駐車場で同じ数字を見かけたら言うようになったり等、
街で数字に目が向くようになりました。


我が家の場合、朝の朝食の時間に今日が何月何日か話すようにしてます。
娘にとっても楽しい時間なようで大人が忘れていても、
しっかり覚えていて教えてくれます。
まとめ
いかがでしたか。
カレンダーを使ったちょっと変わった遊び方でした。
数字に興味がもてますし、
子どもながらに見通しが持てていいですよ。
「あと○日したら」と意気揚々に語る姿は楽しいです。
可愛いカレンダーとか使って惹きつけるのもいいですし、
飾るのも楽しいですよ。
年が新しくなった今が選び時です!
カレンダー選びも楽しんでくださいね♪