
子どもができたら考える学資保険ですが実際はよく分かってないという方もいるのでは?
よくメリットは聞くんですが、デメリットってあるのか
今回は学資保険についてご紹介していきますね
目次
学資保険にデメリットはあるのか
学資保険のデメリットといえば
- 途中解約は損をする
- インフレに弱い
の2点です。詳しく見ていきますと
学資保険は途中解約すると損をすることがある
学資保険のデメリットは、
いつでも引き出せるわけではないことです。
だいたいの保険会社が、祝い金や満期保険金等
引き落とせる時期を決めて運用しています。
これ以前に引き落とすとなると解約するしかありません。
ほとんどの会社が途中解約すると振り込んだ保険料の総額を下回ります。
そのことも踏まえて考えた方いいでしょう
学資保険はインフレに弱い
学資保険は申し込み時に決めた金額を満期まで同額払い続け、
予定利率で計算されている仕組みです。
途中で経済状況が変わるまで、満期まで決まった内容が通常変わることはありません。
将来的にインフレになっているか予想することは難しいです。
結果、インフレのため想定より貰える金額が少なく
貯金していた方がよかったということもあります。
ですが、貯金の場合積立て途中に、不幸があったとしても
それまでの積立金しか手元に残らないので、一概に貯金のがいいとも言えません
逆に貯金より金利がよかったという事も、もちろんありますしね
子どもが生まれたら学資保険がおすすめ!メリット詳細
- 計画的に教育資金が貯められる
- 万が一の時も安心
- 貯金の金利より戻り率が高い事も
- 節税対策にもなる
の4点です。詳しく見ていきますと
計画的に教育資金が貯められる
これは、保険額を決めてしまったら一定期間払い続けなければなりません
給料天引き出来る会社もあり、半強制的に教育資金が貯められます
先ほどデメリットでも述べましたように、学資保険は途中解約すると
払い込んだ保険料より解約金が少ない場合もあります。
そうなると、よほどのことがないと解約しませんよね
学資保険は入学祝い金等も出るので、教育資金として計画しやすいと思いますよ
万が一の時も安心
学資保険として、大きいメリットがここですね
考えたくないですが、もし万が一の事が起こり契約者が保険料が払えなくなった場合
保険料免除というのが学資保険にはあります
どんな事があっても、教育資金が準備出来るというのは
親として安心なのではないでしょうか
貯金の金利より戻り率が高くなる事もある
これはデメリットで、貯金の金利より安い事もとありましたが、逆もあります
戻り率は、受動総額➗払込保険料総額✖️100で計算されます。
これは同じ保険会社でも保険加入時で違ったりします。
また、早い段階で加入していた方がよかったりしますし、
保険会社によっても違ったりします。
色々な保険会社にシュミレーション依頼するといいですが、
全ての保険会社を回るのは大変ですよね
保険は纏めて取り扱っている会社で聞いてしまった方が楽ですよ
節税対策にもなりお得
学資保険は生命保険の一種です。
つまり、払い込んだ保険料は生命保険控除の対象になり、
払い込んだ保険料額によって、所得税や住民税の軽減に役立ちますよ
学資保険はいつ加入するべきか
学資保険は、満期時が決まっていますので、
遅ければ遅いほど保険料が高くなります
早めに準備すると、保険料も安くなり、他の教育資金に回せやすくなります
妊娠時から、どの保険会社にしておくか目星をつけておくのもいいかもしれませんね


まとめ
いかがでしたか
学資保険でだいたい満期で貰える額は100万です
それだけでは、教育額は足りませんよね
ですが、その額を貯めるのも大変
学資保険は、早ければ早いほど保険額が安く他の教育資金作りの役立ちもできますよ
また学資保険は満期時が決まっています
保険会社によって、返戻金が違うので色々な保険会社を見比べるのがおすすめ
保険ガーデンプレミアなら、色々な保険会社を見比べる事が出来ますし、
好きな場所で保険相談出来たり、ネット対応も可能なのでおすすめですよ
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